頭部が大きな長いもの
▼854×480サイズ
▼400×240サイズ
頭部が大きくって長い、連杰がしっかり握りしめているこの道具、
調べてみましたら、錫杖(しゃくじょう)という、遊行僧が持つ道具の一つ
らしいです。。。武器にもなり、身を守る効果があるとか。
(武器になるのは、連杰だけだと思われます♪)
ウィキによりますと、
銅や鉄などで造られた頭部の輪形に遊環(ゆかん)が6個または12個通してあり、音が出る仕組みになっている。このシャクシャク(錫々)という音から錫杖の名がつけられたともいわれる。
仏教の戒律をまとめた書である『四分律』『十誦律』などによれば、この音には僧が山野遊行の際、禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もあるという。
教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果があるとされる。 錫杖の長さは通常170cm前後であるが、法会、儀礼の場で使われる梵唄(ぼんばい)作法用の柄の短いものがある(手錫杖)。
ほほぉ!・・170センチ前後なのですね☆
画像を見る限り、2mくらいありそうですよね??(爆)
首から下げている大きな数珠も、もしかしたらワイヤー入りなのかしら
クーちゃまみたいに・・・
そんなわけないか??(笑)
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- 2011.05.02 Monday
- 白蛇伝説
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- by 空/SORA